折られた紙の上で、静かに書く
ソースとできあがりのページが同じ一枚の上にあるので、打ったものがすでに そのままの見た目です。
下にあるのは録画ではなく、Folding Mirror そのものです。紙の上で打ってみて、それから どれかの行にキャレットを動かしてください。その行だけがソースに戻ります。
ダウンロードなし。二行書いてみるだけ。
ライブプレビューは、本文の横に留めたプレビュー欄のことではありません。プレビューという 段階そのものがありません。
# Autumn notes What you put on paper rarely means the same thing when you read it a day later. ## One — the light At four in the afternoon the light cuts the desk in two: **the bright half** falls on the page, and the dark half is left to *the paragraphs I haven’t worked out yet*. > Put the sentence that matters first. ### Two rules - Mornings: write, never revise - Evenings: revise, never write ```js const light = today.at(16) ``` | Time | Doing | Minutes | | --- | --- | ---: | | Morning | writing | 90 | | Evening | revising | 45 | - [x] Finish the draft - [ ] Read it again after a night When it goes on from here, follow the frame in [[Writing/Long-form outline]].
- Mornings: write, never revise — 25 minutes on a timer
- Evenings: revise, never write — read it aloud first
- Sleep on it before it is final — nothing goes out at night
- ### Two rules+ ### Three rules- - Mornings: write, never revise+ - Mornings: write, never revise — 25 min⋯ 4 more changes
↑ ↓ move the caret to see inline sourceAa / ◫ switch live preview and split viewtry typing ## Heading **bold
打ったものが、そのままページ
記号は文字の後ろに退きます。ソースが見えるのはキャレットのある行だけで、ほかはすべて組まれたままです。
ファイルは自分のもの
ふつうのフォルダひとつに、ただの .md の束。Folding Mirror を閉じても、ほかのどのエディタでも開けます。
呼んだときだけ来る助手
AI は呼ぶまで場所を取りません。そしてファイルに触れる前に、変更をすべて並べて見せます。
長いものを書くのに要るものはひととおり、すべて同じ一枚の上で。ウィンドウを出ることも、 二つ目を開くこともありません。
何ができるか
ライブプレビュー
Aa / ◫記号は文字の後ろへ退き、ソースが見えるのはキャレットのある行だけ。分割表示も、要るときにあります。
フォーカスとタイプライター
F8 F9いま書いている段落だけを残してほかを沈め、現在行を一定の高さに留めます。
タブ
⌘ Tひとつのウィンドウに複数の文書。行き来しても居場所を失いません。
数式
$…$KaTeX によるインラインとディスプレイ数式。キャレットが対の外へ出た時点で組まれます。
表
| … |その場で編集できる本物の表。ダイアログでも、読むだけの画像でもありません。
Mermaid
```mermaidフローチャート、シーケンス図、ガントチャート。フェンスの中でも、独立した .mmd でも。
手描き
.excalidrawページに埋め込まれた Excalidraw のキャンバス。角をつまめば、その場で大きさを変えられます。
リンクと言及
[[ ]]二重角かっこでノートをつなぐと、バックリンクはひとりでに育ちます。
アウトラインと検索
⌃ ⌘ 1長い文章は見出しでたどり、ライブラリ全体は本文で探せます。
チェックポイント
⌘ ⇧ Hどの編集にも戻り道があります。ライブラリ全体を過去のある時点へ戻すことも。
書き出し
PDF / HTMLCJK のサブセットフォントを埋め込んで書き出すので、PDF が豆腐だらけになりません。
画像とファイル
ドラッグすると、文書の隣にそのファイルが置かれます。アップロードも、置き換えも、改名もしません。
長いものは、それぞれ違うところで崩れます。この四つが、Folding Mirror を組み立てるときに 前に置いていたものです。
このうちのどれかが自分か
論文を書く
書いているあいだ数式は $ の並びで、図を一枚描くには別のアプリを開くことになり、三稿目には初稿で気に入っていた段落が消えています。
数式は置かれたその場で組まれ、図もキャンバスも本文の中で育ち、ライブラリはいつの時点へでも戻せます。
技術文書を書く
図は別のツールにあって、画像になって戻ってきます。構成を変えると図は黙って本文と食い違いはじめ、どの絵が古いのか誰にもわかりません。
図は文書の中の mermaid ブロックです。一行直せば描き直され、PDF や HTML の書き出しにもそのままついていきます。
何年もノートを取る
ノートはアプリの中に入り、何年かあとに取り出そうとすると、自分でも読めない独自形式の書き出しになります。
ただのフォルダに、ただの .md。バックリンクも全文検索もそのままあり、アンインストールしても何も失いません。
原稿を渡す
エディタの中では整っているのに、外へ出したとたんに崩れます。CJK のところが豆腐だらけの PDF になったり、途中でスタイルを落とした HTML になったり。
書き出しはフォントのサブセットを埋め込むので、PDF は画面のまま読めます。HTML はスタイルを連れて出ていきます。
この節は紙の裏側です。ここでの AI は、呼んだときに来る助手であって、部屋に座っている もうひとりの書き手ではありません。
呼んだときだけ来る助手
あなたのキー、あなたのアカウント。中継も、預かりも、途中でのコピーもありません。
- 自分のキーで動く
- 二十を超えるプロバイダをあらかじめ用意しています —— Anthropic、OpenAI、DeepSeek、Moonshot、Zhipu —— 互換のエンドポイントなら手で入れることもできます。キーはシステムのキーチェーンに置かれ、マシンから出ません。
- 変更は必ずあなたを通る
- 助手が文書に触れる前に、カードが出ます。何を足し、何を消すのかが一行ずつ。承認してはじめてディスクに届きます。
- 言えば、アプリが動く
- 「フォーカスモードにして」「ひと回り大きく」「十一月のノートを開いて」。メニューには助手が手を伸ばします —— 目の前で起きる変更なので、承認は要りません。
- スキルと MCP
- 組み込みのスキルフォルダに加えて、標準の MCP サーバならどれでも。調べもの、スクリプトの実行、自分の道具に手を伸ばすこと、すべて同じパネルから。
- 見えるコンテキスト
- ウィンドウをどれだけ使っているか、この一往復がいくらだったか。表示は常に出ています。当て推量も、黙って切り捨てられることもありません。
あなたのものは、ここには留まらない
- ローカルが先文書はすべて自分のフォルダにあり、読み書きはこのマシンがやることです。
- アカウントなし入れて、書く。登録も、ログインも、サブスクの壁もありません。
- ただの .md独自形式もデータベースもありません。アンインストールしても、ファイルは全部そこにあります。
ほかの Markdown エディタと何が違いますか?+
多くはどちらか一方に寄っています。一篇を書くための静かな道具で、履歴もライブラリも公開もウィンドウの外に置かれているか —— あるいはライブラリ全体を抱える知識ベースで、実際に書く画面はいまだにソースとプレビューの二枚並びか。Folding Mirror はその二つの半分を一枚の紙の上に折り重ねます。その場で編集する表、数式、Mermaid、Excalidraw のキャンバスは、ダイアログではなく本文そのものの中にあります。背後のライブラリにはチェックポイント、バックリンク、全文検索があり、さらに変更を承認カードに通してから動く助手、組み込みの MCP、CJK サブセットを埋め込む書き出しがついています。下にあるのはいつでも、自分で選んだフォルダの中のただの .md。アカウントもデータベースもありません。
ファイルはどこに置かれますか?+
自分で選んだ好きなフォルダです。取り込みも、移動も、データベースへの索引付けもしません。見えているものが、ディスクの上の .md そのものです。添付は文書の隣に、手描きは drawings/ に入ります。
インターネットは要りますか? 文書はアップロードされますか?+
書くことは完全にオフラインでできます。外に出るのは AI アシスタントを呼んだときだけで、そのときはあなたのマシンが、あなたが入れたキーのプロバイダと直接やりとりします。こちらを経由することも、コピーが残ることもありません。AI を使わなければ、Folding Mirror は一バイトも送りません。
AI は別のサブスクですか?+
いいえ。Folding Mirror は AI の料金を取らず、クレジットの再販もしません。API キーはご自分のものを使い、利用料はあなたと提供元のあいだで精算されます。二十ほどのプロバイダをあらかじめ用意してあります —— Anthropic、OpenAI、DeepSeek ほか —— キーが一本あれば足ります。
どの OS で動きますか?+
いまのところ macOS 12 以降で、Apple シリコンと Intel に別々のビルドがあります。Windows と Linux は予定にありますが、日程はまだ決まっていません。
いくらですか?+
買い切りです —— 一度買えば、そのまま持てます。サブスクではありません。$25.90、公開から 40 日間は $14。キーひとつで 3 台、一年ぶんの更新がつき、その一年が過ぎたあとも、更新するかどうかにかかわらず動き続けます。詳しくは価格ページに。
インストーラはこのサイトから配信しています。チェックサムはビルドが生成したものです。