折られた紙の上で、静かに書く

ソースとできあがりのページが同じ一枚の上にあるので、打ったものがすでに そのままの見た目です。

macOS 12 以降 · バージョン 1.1.0 · 129.3 MB · Intel 版

one sheet, two sides
01 — 試す

下にあるのは録画ではなく、Folding Mirror そのものです。紙の上で打ってみて、それから どれかの行にキャレットを動かしてください。その行だけがソースに戻ります。

ダウンロードなし。二行書いてみるだけ。

ライブプレビューは、本文の横に留めたプレビュー欄のことではありません。プレビューという 段階そのものがありません。

Autumn notes
# Autumn notes

What you put on paper rarely means the same thing when you read it a day later.

## One — the light

At four in the afternoon the light cuts the desk in two: **the bright half** falls on the page, and the dark half is left to *the paragraphs I haven’t worked out yet*.

> Put the sentence that matters first.

### Two rules

- Mornings: write, never revise
- Evenings: revise, never write

```js
const light = today.at(16)
```

| Time | Doing | Minutes |
| --- | --- | ---: |
| Morning | writing | 90 |
| Evening | revising | 45 |

- [x] Finish the draft
- [ ] Read it again after a night

When it goes on from here, follow the frame in [[Writing/Long-form outline]].
001
Assistant
Make the “two rules” section more concrete.
ReadAutumn notes.md
Search"write, never revise"
web_searchmorning pages
I suggest three rules, each with an action you can actually follow:
  • Mornings: write, never revise — 25 minutes on a timer
  • Evenings: revise, never write — read it aloud first
  • Sleep on it before it is final — nothing goes out at night
Go ahead.
Edit fileAutumn notes.md
- ### Two rules
+ ### Three rules
- - Mornings: write, never revise
+ - Mornings: write, never revise — 25 min
⋯ 4 more changes
RefuseApply
Autumn notes.md18.2k / 1M
Ask the assistant to work on this…
Manualclaude-opus-5Deep
Tabs
Live / split
insert excalidraw / mermaid
outline / backlinks
AI Agent
focus / typewriter
live counts

↑ ↓ move the caret to see inline sourceAa / switch live preview and split viewtry typing ## Heading **bold

02 — 三つのこと

打ったものが、そのままページ

記号は文字の後ろに退きます。ソースが見えるのはキャレットのある行だけで、ほかはすべて組まれたままです。

ファイルは自分のもの

ふつうのフォルダひとつに、ただの .md の束。Folding Mirror を閉じても、ほかのどのエディタでも開けます。

呼んだときだけ来る助手

AI は呼ぶまで場所を取りません。そしてファイルに触れる前に、変更をすべて並べて見せます。

03 — ひととおり

長いものを書くのに要るものはひととおり、すべて同じ一枚の上で。ウィンドウを出ることも、 二つ目を開くこともありません。

何ができる

ライブプレビュー

Aa / ◫

記号は文字の後ろへ退き、ソースが見えるのはキャレットのある行だけ。分割表示も、要るときにあります。

フォーカスとタイプライター

F8 F9

いま書いている段落だけを残してほかを沈め、現在行を一定の高さに留めます。

タブ

⌘ T

ひとつのウィンドウに複数の文書。行き来しても居場所を失いません。

数式

$…$

KaTeX によるインラインとディスプレイ数式。キャレットが対の外へ出た時点で組まれます。

| … |

その場で編集できる本物の表。ダイアログでも、読むだけの画像でもありません。

Mermaid

```mermaid

フローチャート、シーケンス図、ガントチャート。フェンスの中でも、独立した .mmd でも。

手描き

.excalidraw

ページに埋め込まれた Excalidraw のキャンバス。角をつまめば、その場で大きさを変えられます。

リンクと言及

[[ ]]

二重角かっこでノートをつなぐと、バックリンクはひとりでに育ちます。

アウトラインと検索

⌃ ⌘ 1

長い文章は見出しでたどり、ライブラリ全体は本文で探せます。

チェックポイント

⌘ ⇧ H

どの編集にも戻り道があります。ライブラリ全体を過去のある時点へ戻すことも。

書き出し

PDF / HTML

CJK のサブセットフォントを埋め込んで書き出すので、PDF が豆腐だらけになりません。

画像とファイル

![](…)

ドラッグすると、文書の隣にそのファイルが置かれます。アップロードも、置き換えも、改名もしません。

04 — どんな人が書くか

長いものは、それぞれ違うところで崩れます。この四つが、Folding Mirror を組み立てるときに 前に置いていたものです。

このうちのどれかが自分

論文を書く

書いているあいだ数式は $ の並びで、図を一枚描くには別のアプリを開くことになり、三稿目には初稿で気に入っていた段落が消えています。

数式は置かれたその場で組まれ、図もキャンバスも本文の中で育ち、ライブラリはいつの時点へでも戻せます。

技術文書を書く

図は別のツールにあって、画像になって戻ってきます。構成を変えると図は黙って本文と食い違いはじめ、どの絵が古いのか誰にもわかりません。

図は文書の中の mermaid ブロックです。一行直せば描き直され、PDF や HTML の書き出しにもそのままついていきます。

何年もノートを取る

ノートはアプリの中に入り、何年かあとに取り出そうとすると、自分でも読めない独自形式の書き出しになります。

ただのフォルダに、ただの .md。バックリンクも全文検索もそのままあり、アンインストールしても何も失いません。

原稿を渡す

エディタの中では整っているのに、外へ出したとたんに崩れます。CJK のところが豆腐だらけの PDF になったり、途中でスタイルを落とした HTML になったり。

書き出しはフォントのサブセットを埋め込むので、PDF は画面のまま読めます。HTML はスタイルを連れて出ていきます。

05 — 裏の面

この節は紙の裏側です。ここでの AI は、呼んだときに来る助手であって、部屋に座っている もうひとりの書き手ではありません。

呼んだときだけ来る助手

あなたのキー、あなたのアカウント。中継も、預かりも、途中でのコピーもありません。

自分のキーで動く
二十を超えるプロバイダをあらかじめ用意しています —— Anthropic、OpenAI、DeepSeek、Moonshot、Zhipu —— 互換のエンドポイントなら手で入れることもできます。キーはシステムのキーチェーンに置かれ、マシンから出ません。
変更は必ずあなたを通る
助手が文書に触れる前に、カードが出ます。何を足し、何を消すのかが一行ずつ。承認してはじめてディスクに届きます。
言えば、アプリが動く
「フォーカスモードにして」「ひと回り大きく」「十一月のノートを開いて」。メニューには助手が手を伸ばします —— 目の前で起きる変更なので、承認は要りません。
スキルと MCP
組み込みのスキルフォルダに加えて、標準の MCP サーバならどれでも。調べもの、スクリプトの実行、自分の道具に手を伸ばすこと、すべて同じパネルから。
見えるコンテキスト
ウィンドウをどれだけ使っているか、この一往復がいくらだったか。表示は常に出ています。当て推量も、黙って切り捨てられることもありません。
06 — 土台

あなたのものは、ここには留まらない

  • ローカルが先文書はすべて自分のフォルダにあり、読み書きはこのマシンがやることです。
  • アカウントなし入れて、書く。登録も、ログインも、サブスクの壁もありません。
  • ただの .md独自形式もデータベースもありません。アンインストールしても、ファイルは全部そこにあります。
07 — よくある質問
ほかの Markdown エディタと何が違いますか?+

多くはどちらか一方に寄っています。一篇を書くための静かな道具で、履歴もライブラリも公開もウィンドウの外に置かれているか —— あるいはライブラリ全体を抱える知識ベースで、実際に書く画面はいまだにソースとプレビューの二枚並びか。Folding Mirror はその二つの半分を一枚の紙の上に折り重ねます。その場で編集する表、数式、Mermaid、Excalidraw のキャンバスは、ダイアログではなく本文そのものの中にあります。背後のライブラリにはチェックポイント、バックリンク、全文検索があり、さらに変更を承認カードに通してから動く助手、組み込みの MCP、CJK サブセットを埋め込む書き出しがついています。下にあるのはいつでも、自分で選んだフォルダの中のただの .md。アカウントもデータベースもありません。

ファイルはどこに置かれますか?+

自分で選んだ好きなフォルダです。取り込みも、移動も、データベースへの索引付けもしません。見えているものが、ディスクの上の .md そのものです。添付は文書の隣に、手描きは drawings/ に入ります。

インターネットは要りますか? 文書はアップロードされますか?+

書くことは完全にオフラインでできます。外に出るのは AI アシスタントを呼んだときだけで、そのときはあなたのマシンが、あなたが入れたキーのプロバイダと直接やりとりします。こちらを経由することも、コピーが残ることもありません。AI を使わなければ、Folding Mirror は一バイトも送りません。

AI は別のサブスクですか?+

いいえ。Folding Mirror は AI の料金を取らず、クレジットの再販もしません。API キーはご自分のものを使い、利用料はあなたと提供元のあいだで精算されます。二十ほどのプロバイダをあらかじめ用意してあります —— Anthropic、OpenAI、DeepSeek ほか —— キーが一本あれば足ります。

どの OS で動きますか?+

いまのところ macOS 12 以降で、Apple シリコンと Intel に別々のビルドがあります。Windows と Linux は予定にありますが、日程はまだ決まっていません。

いくらですか?+

買い切りです —— 一度買えば、そのまま持てます。サブスクではありません。$25.90、公開から 40 日間は $14。キーひとつで 3 台、一年ぶんの更新がつき、その一年が過ぎたあとも、更新するかどうかにかかわらず動き続けます。詳しくは価格ページに。

08 — ダウンロード

インストーラはこのサイトから配信しています。チェックサムはビルドが生成したものです。

紙は広げてあります。
あとはあなたの番です。

macOS 12 以降 · バージョン 1.1.0 · 2026-08-20 公開

SHA-256 · arm648e4e05b19ba79eab521736a50ec5c9e2383dd896b08353ac44b8b16799c48da9
SHA-256 · x64271d3eb59484f224d5f847186ab7f9e7cd2f5a824f3b208c31041e34bb879bfc